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JCBカードWの評判が良いと言われる理由。デメリットや使えないことはないか口コミから徹底検証!

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2017年10月の発行以来、絶大な人気を誇るJCBカードWですが、評判が良すぎて怪しい、実は使えないのでは?という噂があるようです。

日本が誇る唯一の国際ブランドJCBのプロパーカードでありながら、年会費や発行手数料が無料なうえ、還元率が高いことが逆に不安を煽っているのではないでしょうか。

また、JCBカードWにはデメリットがないという極端な評判も不安を増長させる原因になっているのかもしれませんね。

クレジットカードに限らずどんな物にもメリットの裏にはデメリットがあるものです。

実際にJCBカードWを申込して使い勝手を検証してみた
実際にJCBカードWを申込して使い勝手を検証してみた

今回は、実際にJCBカードWを利用しているユーザーに実施したアンケートの口コミを元に噂の真相を徹底検証していきます。

JCBカードWとよく比較されているクレジットカードは【三井住友カード(NL)】
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JCBカードWの評判が良いと言われる9つの理由

JCB カード Wの評判

冒頭でもお伝えした通り、JCBカードWは評判が良すぎて怪しいと思われる程に多くの魅力を持ったクレジットカードです。

実際、発行枚数は既に100万枚を突破し、価格.comクレジットカードカテゴリ人気ランキングでは、2021下半期・2022上半期と2期連続で「ポイント高還元率カード部門」1位を記録しています。

悪い評判がある、デメリットが多い、使えないと言われる一方で、これだけの実績を残している事実があります。

改めてメリットを振り返りながらJCBカードWの評判が良いと言われる理由を見ていきましょう。

1.本会員も家族会員も年会費無料でコスト0円

JCB カード W 年会費無料

JCBカードWの年会費が無料なことは、既にご存じの方が多いことでしょう。

クレジットカードの年会費が無料であることが当たり前の時代になりましたが、プロパーカードは充実したサービスやステータスにより年会費が有料なことが多いのです。

JCBは150種類を超えるカードを発行していますが、そのほとんどは年会費が有料で、無料の場合でも初年度や在学中のみ、入会後5年間などの条件があります。

JCBプロパーカードでありながら年会費が永年無料のクレジットカードは「JCBカードW」、「JCB LINDA」、「JCB CARD R(リボ払い専用カード)」のみです。

年会費が無料と言ってもJCB LINDAは、データ維持費として年間1320円(税込)が発生し、JCB CARD Rはその名の通りリボ手数料が発生するため、何らかのコストがかかります。

このことから、JCBが発行するクレジットカードの中で純粋にコストがかからないクレジットカードはJCBカードWのみとなります。

また、JCBカードWは、家族カードやETCカードなど追加発行できるカードもすべて年会費、発行手数料、解約手数料など無料です。

もちろん、家族会員は本会員と同じサービス、補償を受けられますし、ETCカード利用分もポイント付与対象となります。

かな(20代)

年会費無料でポイントが貯まりやすいのが良い点だと思います。一度発行してしまえば、ずっと年会費無料なので、他に良いクレカが出なければ、使い続けようかと考えています。

Haru(20代)

私は普段メインで使っている支払い方法がクレジットではないのですが、それでもあと少しで希望商品と交換できるほどに貯まっています。

2.ポイント還元率が常に2倍の1.0%

JCB カード W ポイント還元率が常に2倍

JCBカードWが多くの方から支持される一番の理由は、ポイント還元率の高さにあります。

JCBが発行するクレジットカードの基本還元率が0.5%のところ、JCBカードWは常に還元率が2倍の1.0%で、1,000円(税込)で2ポイントが付与されます。

楽天カードやPayPayカードなど還元率1.0%のクレジットカードは多数ありますが、国際ブランドJCBが発行するプロパーカードでありながら、還元率が高いという点が大きな魅力でしょう。

さやこ(30代)

このカードは還元率が高いところがいちばんの魅力だと思います。年末アマゾンでたくさん買い物をしたらかなりポイントが付きました。年会費無料なのにこの還元率はお得です。

3.充実したポイントアップ制度

JCB カード W 充実したポイントアップ制度

JCBカードWは基本還元率が高いだけでなく、様々なポイントアップ制度があります。

このポイントアップを活用することで、プロパーカードにはありえないスピードでたくさんのポイントを貯めることができるのです。

JCBオリジナルシリーズ パートナーでポイント最大20倍

JCBカードWはおトクな特典が豊富に付帯されているJCB ORIGINAL SERIES(オリジナルシリーズ)に含まれるクレジットカードです。

JCBオリジナルシリーズには、JCBオリジナルシリーズ パートナーとして様々なジャンルのお店が登録されています。

このJCBオリジナルシリーズパートナーに登録された店舗でJCBカードWを利用すると、各店ごとに定められた2倍~20倍のポイントが貯まるのです。

【倍率の高いJCBオリジナルシリーズパートナー(一部抜粋)】
  • スターバックス:13~20倍
  • JCBトラベル:10倍
  • オリックスレンタカー:6倍
  • 洋服の青山:5倍
  • AOKI:5倍
  • キッザニア:5倍
  • Amazon:4倍
  • セブン-イレブン:3倍
  • 和民:3倍

参照:JCB ORIGINAL SERIES公式サイト

Amazonは、通常倍率3倍ですがJCBカードW及び、JCBカードW plusL限定で4倍になっています。

他社カードでも提携店の還元率アップ特典がありますが、JCB ORIGINAL SERIESパートナーのすごいところは対象のお店に身近な有名店が多いことです。

スターバックスはもちろん、セブン-イレブンやAmazonの倍率でも日常的に利用していると気づいた時には多くのポイントが貯まっていることでしょう。

OkiDokiランド経由のネットショッピングで還元率最大20倍

JCBが運営する「OkiDokiランド」は、ネットショッピングの前に経由するだけで還元率が最大20倍になるポイントモールです。

昨今、クレジットカード会社では当たり前になってきたポイントアップモールですが、JCBのOkiDokiランドでは約400店の参加ショップが掲載されています。

倍率は各店舗や時期で異なり2倍~20倍の幅があります。

JCBカードWは元々の還元率が2倍のため、「OkiDokiランド」の掲載倍率に+1倍のポイントを獲得することができるのです。

もちろん、OkiDokiランドを経由して買い物をするショップのポイントも別途貯まるので、実質還元率はもっと高くなります。

「OkiDokiランド」には、旅行やレストラン、ゴルフ場の予約やふるさと納税、資料請求などでもポイントが貯まるので、使い方次第でザクザクポイントを貯めることができるでしょう。

4.モバ即なら最短5分でカードが使える

JCB カード W モバ即なら最短5分でカードが使える

JCBは、2022年7月より一部の対象カードに対し「モバイル即時入会サービス」の提供を開始しました。

9:00~20:00の申し込みを対象に申込から審査までを最短5分で行い、即時にカード番号が発行されるサービスです。

参照:JCB公式サイト|ニュース|JCB、最短5分!モバイル即時入会サービスを開始

対象カードはJCBプロパーカードの中でもオリジナルシリーズの4券種8枚(JCBカード、JCBカードW、JCB CARD Biz)のみですが、もちろんJCBカードWも含まれています。

JCBカードWは、通常申込でも最短3営業日とさほど待たずに手に入るカードですが、その日、その時にすぐ利用できるのは大きなメリットですね。

尚、モバ即で発行できるのはあくまでもJCBカードWのカード番号のみになり、プラスチックカードは後日自宅宛てに郵送されます。

カード番号のみでは店頭で決済ができないの?と不安になる方もいるでしょう。

即日店頭でカードを利用したい場合は、Apple PayやGoogle Payにカード番号を登録し、決済することが可能です。

急ぎでクレジットカードが欲しい場合は、「クレジットカード即日発行」の記事をご覧ください。

※即時判定の受付時間は、9:00AM~8:00PMです。 受付時間を過ぎた場合は、翌日の受付扱いとなります。
※カード到着前にカード番号を確認する場合、顔写真付き本人確認書類による本人認証が必要です。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

5. 入会すればその後は年齢問わず継続利用できる

JCB カード W 入会すればその後は年齢問わず継続利用できる

「JCBカードWは39歳までしか使えないの?」

「40歳になったらJCB一般カードに切り替わり、年会費が有料になるの?」

これらはJCBカードWに関する質問の中でも非常に多い質問です。

申し込み年齢が18歳~39歳の若年層向けクレジットカードと言われているため気になる方が多いのも当然のことです。

しかし、JCBカードWは、18歳~39歳の間に入会、発行さえすれば40歳以降も継続利用が可能ですので、安心してください。

もちろん、年会費や還元率、付帯サービスもすべて入会時の条件と変わりません。

但し、自ら退会したり、何らかの事故でカードが停止されたりした場合は、その後に利用することはできません。

退会した後でやはり再度入会したいと思っても入会可能年齢を過ぎていれば再入会することもできませんので、注意しましょう。

JCBカードWは、保有するだけであれば一切お金のかからないクレジットカードのため、解約を考える方も持ち続けることをおすすめします。

6.万全のセキュリティー対策で安心

JCB カード W 万全のセキュリティー対策で安心

昨今の不正利用増加により各カード会社それぞれが様々な取り組みをしていますが、JCBも顧客情報やクレジットカード情報をはじめ多方面でのセキュリティー対策に取り組んでいます。

カード決済が行われた際の利用通知や使い過ぎアラートはもちろん、その他にも高い技術力が活かされたJCBのセキュリティー対策をご紹介しましょう。

本人認証やワンタイムパスワードなどの不正利用防止

今も昔も変わらずクレジットカード被害で多いのが、第三者による不正利用です。
JCBでもその点を重視し、多くの不正利用防止策を実施しています。

本人認証サービス「J/Secure(TM)」

インターネットショッピング利用時に本人認証を行い、不正利用を防止します。

J/Secureワンタイムパスワード

スマートフォンアプリで発行される、1回限り有効なパスワードで不正取引を防ぎます。

不正検知システム

24時間365日体制で不審なカード利用がないかチェックしています。不審な利用を検知した際は、カードの利用が一時停止されます。本人確認にご協力ください。

ICカード

原則すべてのカードに、変造や解析が難しく、セキュリティー機能に優れたICチップを搭載しています。

売上票のカード番号・有効期限の非表示化

売上票の紛失・盗難などによるカード番号の不正利用防止のため、売上票のカード番号の一部および有効期限の非表示化を実施しています。

なりすましメール対策

JCBのメールアドレスを装ったメールが配信されても、なりすましメールがお客様に届くことを減らす対策を取り入れています。

JCB公式サイト|サービス|安心・安全サポート|セキュリティー

ろんたる(30代)

国内でも海外でも利用できるカードであり、セキュリティもしっかりとしている点で安心してご利用できると考えられました。

ナンバーレスカードとセキュアな認証が可能なQRコード

また、JCBは2022年11月より「ナンバーレスカード」の発行を開始すると同時に国内初となる「セキュアな認証が可能なQRコードを搭載」しました。
参照:JCB公式サイト|ニュース|「JCBナンバーレスカードの発行を開始」

【ナンバーレスカード】

カード券面上にカード番号及び、セキュリティコードを印字しないデザインのため店頭などで重要なカード情報が第三者の目に触れ、盗まれることなく安心して利用できます。

【セキュアな認証が可能なQRコード】

カード裏面に搭載されているQRコードを会員専用WEBサービス「MyJCBアプリ」で読み込むことで、デジタル認証キーとして利用できます。

ナンバーレスカードは、カード番号やセキュリティコードがないため、利用者はメモや控えを保管したり、電話口での口頭承認をしたりなどが必要です。

セキュリティーを高めるためにナンバーレスにしたことで面倒な手間が増える他、控えなどを見られるというリスクも生まれていました。

しかし、JCBのナンバーレスカードの裏面にあるQRコードを読み取ることでこれらの手間とリスクを回避することが可能になったのです。

このQRコードは、先述の「MyJCBアプリ」でしか読み取るこができないので、他人に読み取られる心配もなく、より一層安心・安全な環境でカードを利用することができるようになしました。

尚、ナンバーレスカードにするか否かは利用者自身で選択することが可能です。

店頭利用により第三者の目に触れる機会が多い方はナンバーレスカード、対してネットショッピングなどカード番号の確認機会が多い方は番号記載のカードと、自分のカードライフに合ったものを選択することで、不便なく利用することができるでしょう。

尚、番号が記載されているタイプのカード番号も今までのような表面ではなく、見えにくい裏面に記載されています。

参照:JCBのナンバーレス

タッチ決済「JCBコンタクトレス」に対応だから便利で安全

JCBカードWは、クレジットカードを専用端末にかざすだけで決済ができるタッチ決済「JCBコンタクトレス」に対応(※)しています。
※2021年12月のオリジナルシリーズリニューアル以降に発行されたカードに搭載

スマホ決済で当たりまえになったタッチ決済ですが、クレジットカード自体でのタッチ決済は若干遅れ気味であることは否めず、未だに導入できていないカードも多数あります。

タッチ決済がセキュリティー対策に貢献していることに気づいていない方も多いのではないでしょうか。

店頭決済の場合、お店によっては店員にクレジットカードを手渡す必要があり、その際にカード情報を不正取得される危険性もありました。

タッチ決済を導入することで他人に手渡すことなく決済が完了するため、その危険性がなくなるのです。

また、ICカードは国際標準規格である「EMV®」に基づく技術により高い安全性が確保されています。

参照:JCB公式サイト|よくあるご質問

7. スキップ払いによる支払いコントロールが可能

JCB カード W スキップ払いによる支払いコントロールが可能

クレジットカードの主な支払方法には、1回払いや分割払いの他、リボ払い、ボーナス一括払いなどがありますがJCBにはショッピングスキップ払いという支払い方法があります。

ショッピングスキップ払いは2016年5月から提供されているサービスで、1回払いの支払い時期を最大6か月後までの好きなタイミングに変更できるサービスです。

感覚としてはボーナス払いに近いですが、ボーナス払いは支払い月が1月と8月に固定されており、自由にコントロールすることができません。

しかし、スキップ払いは自分の好きな月に変更できるため、ボーナス払い以上に自由度が高くなります。

スキップ払いは、購入時でなく後日変更できるので、「予定外の出費により支払いが苦しい」「急遽大きな買い物をしなければならない」などの場合にもタイミングをずらすことで対応できるので、大きな魅力です。

参照:JCB公式サイト|個人クレジットカード|特集一覧|一括支払いを最大6ヵ月後まで変更できる!JCBの「ショッピングスキップ払い」

ぷかぷか(20代)

スキップ払いの制度があるので、支出をコントロールしやすく、リボ払いより利息も少ないので利用することが多いです。

8.貯めたポイントの交換先が豊富

JCB カード W 貯めたポイントの交換先が豊富

JCBカードWで貯まるOkiDokiポイントは、高い還元率で貯めやすいだけでなく豊富な使い道が用意されていることも魅力の1つです。

OkiDokiポイントの有効期限は、獲得月から2年間(24か月)あるのである程度はマイペースに貯めることができます。
しかし、利用額によっては思うようにポイントが貯まらない方もいることでしょう。

そのような場合でも1ポイントから利用できる使い道が用意されているので、貯めたポイントに無駄がでません。

みどり(20代)

貯まったポイントは、カードの支払いへ充てることはもちろん様々な商品へ交換できるため有り難いです。

えりみん(20代)

ポイントはいろいろなチケットや宿泊券から生活用品などたくさんの種類の物に交換できるのでいいと思う。

【OkiDokiポイントの主な使い道】
  • 商品と交換
  • ショッピングの支払いに利用
  • キャッシュバックで支払額に充当
  • 他社ポイントに交換(移行)
  • マイルに交換(移行)

OkiDokiポイントを家電やグルメなど商品と交換

OkiDokiポイントを商品と交換する昔からある使い道です。
交換商品には家電やグルメをはじめとした多数の商品が用意されています。

JCB公式サイトでは商品のデジタルカタログを閲覧できますので、先に商品を決めてそれを目標にポイントを貯めるのも楽しいかもしれませんね。

対象店舗でショッピングの支払い

貯めたOkiDokiポイントは対象のお店でショッピングの支払いに使うことができます。

対象店舗によりレートや利用方法が異なるため、簡単にご紹介しましょう。

Amazonなら1OkiDokiポイントが3.5円分の支払いに利用可能

Amazonのパートナーポイントプログラムを利用することで、OkiDokiポイント1ポイントを3、5円分として支払いに利用することができます。

支払いにJCBカードWを利用すると自動的にパートナーポイントプログラムに登録され、支払い方法で「ポイントで支払う」を選択するだけなので、他社ポイントのように交換などの手間がかかりません。

1ポイントから利用でき、手数料などもかからないので、ポイント数に関係なく誰でも気軽に使えます。

スターバックスカードに1OkiDokiポイントで4円チャージ可

OkiDokiポイント1ポイント=4円としてスターバックスカードにチャージし、スターバックスの支払いに利用することができます。

チャージは200ポイント以上1ポイント単位となるため、200ポイント未満の場合はチャージができません。

但し、199ポイント以下でも1ポイント=3.5円としてMyJCBクーポンと併用して、チャージすることが可能です。

チャージの最低金額が1,000円からのため、保有ポイント数×3.5円の差額分は、MyJCBクーポンを購入してチャージすることになります。

参照:JCB公式サイト|ポイント|便利に使う|ポイントでお買い物|Oki DokiポイントとMyJCBクーポン(JCBカード払い)の併用でスターバックス カードへチャージ

OkiDokiポイント即時交換サービス対象店舗

「OkiDokiポイント即時交換サービス機」が設置されている店舗では、その場で設置店の商品券や電子マネーに交換し、支払をすることができます。

ジャンル対象店舗
百貨店・商業施設・アミュプラザおおいた
・アミュプラザ鹿児島
・アミュプラザくまもと
・アミュプラザ小倉
・アミュプラザ長崎
・アミュプラザ博多
・アミュプラザみやざき
・伊予鉄髙島屋
・うすい百貨店
・岐阜髙島屋
・コスモ21
・天満屋
・トキハ
・博多大丸
・阪急阪神百貨店
・万代シティ・ビルボードプレイス
・福田屋百貨店
・松坂屋名古屋店
・山形屋
宿泊施設・SHIROYAMA HOTEL kagoshima
スーパー・山形屋ストア
遊園地・城島高原パーク
参照:JCB公式サイト|ポイント|便利に使う|ポイントでお買い物|Oki Dokiポイント即時交換サービスのご案内
オンラインギフト対象店・サービス

OkiDokiポイントは、対象のオンラインギフトに交換することも可能です。

オンラインギフトは、交換するとその場ですぐにギフトコード・ギフトIDが発行されるため待ち時間がありません。

【対象のポイント交換商品】
  • Apple Gift Card
  • Google Play ギフトコード
  • nanacoギフト
  • FamiPayギフト
  • STOCK POINT
  • JCBトラベル オンラインギフト
  • Pontaポイント コード
  • JCBプレモデジタル
  • エノテカワインギフト(デジタルギフト)
  • 選べる海鮮グルメ(デジタルギフト)
  • 格之進(デジタルギフト)
  • 蟻月(デジタルギフト)
  • SECRET MALLクーポン(JCBプレミアムカード会員限定)
  • Uber ギフトカード

参照:JCB公式サイト|ポイント|便利に使う|ポイントでお買い物|オンラインギフト

1ポイントからキャッシュバックできる

OkiDokiポイント1ポイント=3円で、JCBカードW利用代金の支払いに充当することができます。

1ポイントから利用できるので、有効期限が近づいても交換したい商品がなく、失効する可能性がある場合に利用すると良いですね。

他社ポイントに交換(移行)

OkiDokiポイントは、他社のポイントに交換(移行)することもできます。

メインで貯めているポイントがある場合は、OkiDokiポイントを移行して1種類に集約すると貯まりやすく、使いやすいでしょう。

【主なポイント移行先】
  • nanacoポイント
  • dポイント
  • 楽天ポイント
  • 楽天Edy
  • au WALLET ポイント
  • ビックポイント
  • ビックネットポイント
  • ベルメゾンポイント
  • ジョーシンポイント
  • セシールスマイルポイント
  • WAONポイント
  • Pontaポイント

参照:JCB公式サイト|ポイント|便利に使う|マイルや他のポイントに移行

航空系マイル・クーポンに交換(移行)

OkiDokiポイントを提携先各社のマイルやクーポンに移行することも可能です。

搭乗機会の少ない陸(丘)マイラーはJCBカードWのような還元率の高いカードでこつこつマイルを貯めることが楽しみに繋がるでしょう。

【提携マイレージバンク】
  • JALマイレージバンク
  • ANAマイレージクラブ【マイル】
  • ANAマイレージクラブ【ANA SKYコイン】
  • デルタ航空スカイマイル
JCB関連商品に交換

JCB及び、JCB関連会社が取り扱うサービスや商品に交換することができます。

OkiDokiポイントの使い道としてはあまりメジャーではありませんが、利用機会のある方であれば活用することができるでしょう。

JCBプレモカードにOkiDokiポイントからチャージ可能

コンビニやAmazon、マクドナルドなど全国70万店以上で利用できるJCBプレモカードにチャージできます。

【JCBプレモカードとは】

審査なしで年齢問わず持てるプリペイドカードのようなカードで、インターネットの他、全国のファミリーマートやローソンで購入することができます。

クレジットカードと異なり入金されている金額分しか利用できず、残高がなくなってもチャージすることで、何度も繰り返し利用できる便利なカードです。

クレジットカード、店頭、銀行ATM、コンビニ、ペイジーとチャージ方法が多彩なことが特徴です。

参照:JCB公式サイト|ギフトカードなど|プレモカード|ご利用の手引き

プレモカードへは、OkiDokiポイント200ポイント以上から1ポイント単位、1ポイント=5円でチャージが可能です。

尚、申し込みから移行完了まで1週間~3週間かかるため、余裕をもって申し込みする必要があります。

ツアーや宿泊などJCBトラベル旅行代金にOkiDokiポイントを充当

JCBトラベルのパッケージツアー、国内宿泊、海外航空券などを利用の際にOkiDokiポイント1ポイント=4円として代金に充当することが可能です。

但し、JCBトラベル提携オンライン予約サービスには利用できないので注意しましょう。

参照:JCBトラベル公式サイト|特典・サービス|ポイント・カード特典|旅行代金ポイント充当プラン

ユニセフやユネスコなど団体にポイントで寄付できる

OkiDokiポイントを利用して様々な団体に寄付することができます。

日ごろから人のために何かをしたい、募金をしたいけどなかなか機会がないなどの考えを持っている方には嬉しい交換先でしょう。

利用額に対して無償で提供されているポイントだからこそチャリティーに利用しやすいのかもしれませんね。

【ポイントチャリティー対象団体】
  • 公益財団法人 日本ユニセフ協会
  • 公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟
  • WWFジャパン
    (公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン)
  • 日本赤十字社
  • 特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
  • 国連WFP
    (認定NPO法人 国連WFP協会)
  • 国境なき医師団
  • Present Tree
    (認定NPO法人 環境リレーションズ研究所)
  • 公益社団法人 日本臓器移植ネットワーク
  • 京都大学 iPS細胞研究所

参照:ホーム|ポイント|便利に使う|マイルや他のポイントに移行|ポイントチャリティー

9.海外旅行保険・ショッピングガード保険が付帯

JCB カード W 海外旅行保険・ショッピングガード保険が付帯

JCBカードWには最高2,000万円の海外旅行傷害保険、年間最高100万円の海外ショッピングガード保険が付帯されています。

どちらも利用付帯となりますが、クレジットカードの付帯保険が減りつつある昨今、年会費無料のカードに保険が付帯されているのは貴重です。

どちらも航空券やツアー代金など渡航に関する費用をJCBカードWで支払った場合にのみ適用となる利用付帯ですが、年会費無料のクレジットカードの付帯保険としては優秀でしょう。

マックスとんび(40代)

海外旅行傷害保険も付帯しているので、コストパフォーマンスに非常に優れたクレジットカードです。

上記9点がJCBカードWが高い評価をされている理由、メリットと考えられます。

他社のクレジットカードにもそれぞれメリットがありますが、還元率や旅行など一部に偏る傾向があります。
その点、JCBカードWは年会費・還元率・セキュリティ・支払方法・付帯サービスなどメリットの幅が広いため、多くの方々から支持されているのではないでしょうか。

JCB一般カードと年会費や還元率を比較

JCB カード W JCB一般カードとの比較

JCBを代表するスタンダードカード「JCB一般カード」とJCBカードWはどのような違いがあるのでしょうか。

この2枚を比較することでもJCBカードWの魅力が見えるでしょう。

JCBカードW
JCB CARD W
JCB一般カード
申込資格18歳~39歳18歳以上
年会費(税込)無料1,375円
※初年度無料
※翌年以降無料条件あり
家族カード
年会費(税込)
無料440円
※本会員年会費無料時は、家族会員も無料
還元率1.0%~10.5%
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
0.5%~10.0%
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
発行日数最短5分最短5分
付帯保険・海外旅行傷害保険
・海外ショッピングガード保険
海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
海外ショッピングガード保険
JCBスマートフォン保険
JCB STAR MEMBERS対象外対象
JCBカードWとJCB一般カードの違い

上表の赤字部分が大きく異なる点です。

JCBカードWが年会費無料のところ、JCB一般カードは条件クリアで無料になるカードですが、その分手厚い保険が付帯されています。

還元率の面ではJCB一般カードは、JCBスターメンバーズ対象のため、利用額によって還元率アップが望めますが、JCBカードWは対象外です。

但し、JCBカードWは元の還元率がJCB一般カードの2倍あるため、JCBスターメンバーズよりも常に高い還元率でポイントを獲得できます。

JCB一般カードはJCB発行のハイクラスカードのインビテーション対象カードのため、ハイクラスカードを狙う方におすすめです。

JCBカードWはインビテーション対象外のカードのため、ハイクラスカードを狙いたい方には向かないカードでしょう。

女性向けJCBカードW plus LとJCBカードWの違いは?

JCBカードWとJCBカードW plus Lの違い
JCBカードW plus L

JCBカードWには同じスペックで女性向けに設計された「JCBカードW plus L」というカードがあります。

JCBカードWを知る方は非常に多いですが、JCBカードW plus Lは意外と知られておらず、知っていても「何が違うの?」と疑問に思っている方がいるようですね。

実は、JCBカードWとJCBカードW plus Lにはほとんど違いがなく、同じと言っても良いほどです。

と言っても異なるクレジットカード名やデザインで発行されていますので、違いはあります。

JCBカードW plus Lは、JCBカードWに女性向けの特典を付帯した女性におすすめのカードです。

JCBカードWの還元率や年会費、サービス内容はすべてそのままに女性に嬉しい特典が付帯しているため、女性ならJCBカードWよりもJCBカードW plus Lを持った方がお得でしょう。

JCBカードW plus Lの3つの特典

JCBカードW plus Lには、JCBカードWにはない独自の特典が付帯しています。

それらの特典はすべて女性向けに設計されており、JCBが同じく女性向けに発行しているキレイを応援をコンセプトとしたJCB LINDAと共通の特典です。

JCBカードW plus L特典①豪華プレゼントが当たるチャンス!

JCBカードW plus Lを利用すると豪華プレゼントに応募することができます。

プレゼント内容は毎月変わり、LINDAリーグ参加企業をはじめ多数の企業からプレゼントや優待などが提供されています。

参照:JCB LINDA/JCBカードW plus Lオフィシャルサイト|今月の優待

JCBカードW plus L特典②女性特有疾病をサポートする女性疾病保険

WEBから簡単に申し込み可能な女性疾病保険に会員価格で加入することができます。

保険料(月払い)は、年齢によって変わりますが、一番高額でも710円とお手頃価格で加入できるメリットがあります。

年齢区分月払保険料
満20〜24歳290円
満25〜29歳540円
満30〜34歳670円
満35〜39歳710円
JCBカードW plus L 女性疾病保険 保険料一覧

参照:JCB LINDA/JCBカードW plus Lオフィシャルサイト|選べる保険

JCBカードW plus Lの申込可能年齢が39歳までのため、保険料一覧には39歳までしか掲載されていませんが、女性疾病保険の申込対象年齢は満18歳~69歳となっていますので安心です。

JCBカードW plus L特典③選べるカードデザイン

JCBカードWは一律同じデザインですが、JCBカードW plus Lは3種類のデザインから好きなデザインを選ぶことができます。

ホワイトM / mika ninagawaピンク
参照:JCB LINDA/JCBカードW plus Lオフィシャルサイト|カードについて|JCBカードW plus L|カードデザイン

一度発行した後でも、1,100円(税込)の発行手数料を支払うことでデザインを変更することもできます。

デザイン変更の際は、会員専用WEBサービス「MyJCB」から簡単に手続きできるので、長期利用によりカードが劣化したなどのタイミングで、他のデザインに変更しても良いですね。

JCBカードWの年会費や旅行保険など基本情報

JCB CARD W
JCBカードW
年会費永年無料
国際ブランドJCB
申込条件18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。
または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方
家族カード発行可(年会費・手数料無料)
ETCカード発行可(年会費・手数料無料)
旅行傷害保険国内旅行傷害保険 付帯なし
海外旅行傷害保険 利用付帯(最高2,000万円)
その他付帯保険海外ショッピングガード保険(年間最大100万円)
発行日数即時発行:最短5分
通常発行:最短3営業日
還元率1.0%~10.5%
※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
ポイントプログラムOkiDokiポイントプログラム
電子マネーnanaco/モバイルSuica/SMART ICOCA
※すべてポイント付与対象外
スマホ決済Apple Pay/Google Pay/QUICPay/iD
参照:JCB公式サイト|個人クレジットカード|【JCB ORIGINAL SERIES』JCBカードW

JCBカードWの気になるデメリット3点

JCB カード Wの評判が悪いと言われる理由

JCBカードWには多数のメリットがある反面、冒頭でもお伝えした通り「JCBカードWは使えない」、「実は悪い評判が多い」という噂もあります。

どんな物事にも表と裏があり、メリットがある一方でデメリットがあるのは当たり前ですが、そのデメリットがどの程度影響するかが重要なポイントです。

また、デメリットを回避できる方法があるかも知っておくと安心でしょう。

実際にJCBカードWを利用しているユーザーからの口コミを元に検証します。

申込に年齢制限がある

JCBカードWのデメリットとして一番多く聞くのが「申し込みの年齢制限があること」です。

これは、JCBカードWが若年層向けに設計されているクレジットカードのため、仕方のないことでしょう。

あまり知られていませんが、JCBカードWはネット申込限定のカードです。

昨今ではカードの申し込み方法はネットが主流になっていますが、申込用紙を利用している頃からネットに限定されています。

申込年齢を若年層に限定し、申し込み方法をネットに限定することで、様々な経費負担が軽くなり年会費を無料にできたと考えることもできます。

年齢制限をなくした場合は、年会費が完全な無料でなくなる、還元率が下がるなどサービス内容の改悪も考えられるでしょう。

もも(30代)

私は39歳以下でしたが、発行してから39歳以上なら発行できなかったと知り、年齢制限がとても低いんだなとびっくりしました。主婦などの方は39歳以上の方も多いですし、年齢制限をなくすかもしくはもう少し年齢幅を広げてくれたらなと感じました。

Visa・Mastercardと比較して加盟店が少ない

年齢制限に次いでよく聞くデメリットが、JCBの加盟店が少なく利用できないことがあるということです。

確かにVisaやMastercard®と世界規模で比較するとJCB加盟店が少ない印象があります。

しかし、イプソスが実施しているキャッシュレス決済大規模調査の結果によると、実は国内においての国際ブランドシェアでJCBは、Visaに次いで2位に位置しているのです。

この調査結果に驚いた方も多いのではないでしょうか。

ついつい国際ブランドはVisa、Mastercard®というイメージを持っている方もいると思いますが、国内での利用がメインの場合はJCBでも不便はなさそうです。

海外利用を想定している方は、JCBカードWの他にサブカードとして国際ブランドにVisaやMastercard®をつけたクレジットカードと持つことでも解決できます。

JCBは他の国際ブランドと提携することで利用可能店舗を増やしているため、渡航先によってはJCBのみでも十分に活用できるでしょう。

American Express International, Inc.との提携によりオーストラリア、ニュージーランド、カナダで、JCBカードが利用できます。

また、Discover Financial Servicesとは米国での加盟店開放について提携、

銀聯とは日中双方のお客様の利用性向上を目的とした提携を結ぶなど、

お客様が便利にJCBカードを利用できる環境を整えるため、提携関係を強化しています。

JCB公式サイト|JCBについて|JCBの価値

口コミでもやはり国内利用に関しては概ね問題なく利用できているという意見が多いですね。

karinn(30代)

国際ブランドの中でJCBは、海外での利用に関して劣る面があり、日本国内においては、それほど不便を感じることはありませんが、世界での加盟店の数においてはVISA やMastercardと比べてかなり少ないこと。

ふっくん(30代)

JCBのカードは全国のほとんどの店舗で使用できるので、これからもお得に使わせていただきます。

あーぼん(20代)

JCBということもあり使えないお店がないので便利です。

1,000円毎のポイント付与で端数がもったいない

JCB カード W 1,000円毎のポイント付与で端数がもったいない

JCBカードWで貯まるOkiDokiポイントは、「1,000円で2ポイントが付与される」という情報があるため、端数がもったいないと思う方がいるのでしょう。

しかし、実はJCBカードWのポイントは毎月の税込請求金額に対して付与されます。

ここでのポイントは2つです。

  1. 税込額に対してポイントが付与される
    消費税率が8%~10%となった今、ポイント付与が税込か税抜かでかなり変わってきます。
    JCBカードWの場合は、税込金額に対してポイントが付与されるので、その点で損をすることはありません。
  2. 請求金額に対して付与される
    ポイント付与の単位はカード会社により異なり、毎回の会計額に対して付与される場合と、毎月の合計請求額に対して付与される場合があります。
    JCBカードWは、後者の合計請求額に対して付与されるタイプのため、数十円、数百円の支払いも最終的に合算されてポイントが付与されているのです。

中には税込合計請求額200円ごとに1ポイントが付与されるというクレジットカードもありますが、クレジットカード全体で見ればJCBカードWのポイント付与単位は良心的と考えて良いでしょう。

ゆゆう( ??? )(20代)

還元率が良くて基本の還元率が1%となっているので嬉しい。oki dokiポイントが1,000円ごとに2ポイント付与されるのは嬉しい。

ポイントの交換先により還元率が1%以下になる!

JCB カード W ポイントの交換先により還元率が1%以下になる

一般的にJCBカードWのポイントは1,000円(税込)に対して2ポイントが付与されるため、還元率1.0%と言われています。

しかし、実はこの1.0%は付与率であり、実質還元率は実際にポイントを利用した際の価値で決まるのです。

1,000円に対して2ポイント付与、還元率1.0%の場合、1ポイントの価値は5円相当になります。

そのため、1ポイントが5円相当以下になる交換先は、実質還元率が1.0%以下になるのです。

参考にOkiDokiポイントの交換先を一部抜粋し、実質還元率を計算してみました。

交換先交換レート/1P実質還元率
JCBプレモカード5円分1.00%
nanacoポイント5ポイント1.00%
ビックポイント5ポイント1.00%
ベルメゾン・ポイント5ポイント1.00%
公益財団法人日本ユニセフ協会5円分1.00%
国境なき医師団5円分1.00%
スターバックス4円分0.80%
dポイント4ポイント0.80%
Pontaポイント4ポイント0.80%
WAONポイント4ポイント0.80%
JCBトラベル4円分0.80%
Amazon3.5円分0.70%
楽天ポイント3ポイント0.60%
参照:ホーム|ポイント|便利に使う|マイルや他のポイントに移行

上表からわかる通り、還元率が1.0%に保てる1ポイント=5円相当の交換先は決して多くありません。

人気の共通ポイントはどれも還元率1.0%を切り、0.8%前後ですし、JCBカードWと最高の相性と言われているAmazonでさえも0.7%になってしまいます。

交換レート、還元率から見ればnanacoポイントやJCBプレモカードへの交換がおすすめです。

しかし、日常的にnanacoを利用していない方やJCBプレモカードの利用可能店舗を利用しない方がこれらに交換してもあまり意味がありません。

やはりポイント交換先は、多少レートが下がっても日常的に利用している物への交換が使いやすいのではないでしょうか。

りゅう(30代)

使い道によって1ポイントの価値が変わりますし、個人的にはAmazonで利用するとレートが上がってお得なので、主にAmazonで利用しています。また、スターバックスでもポイントのレートが上がるので、スターバックスでの利用もお得でした。ただ、他な使い道だとあまりお得感はないので、やはり使い道は若干手間にはなる印象です。

会員専用アプリやWEBの使い勝手が悪い口コミがある

JCB カード W アプリの使い勝手が悪い

JCBカードWに限りませんが、JCBが提供する会員専用アプリ「MyJCBアプリ」及び、会員専用WEBサービス「MyJCB」が使いにくい、もっと使いやすくしてほしいという意見が多数出ています。

少し前まではWEBやアプリで利用残高、利用可能額などクレジットカードの現状が確認できればよしとされていましたが、昨今はあらゆる面で進化しているため利用者の目も肥えているのでしょう。

中には現行のMyJCBが使いやすいと感じている方もいますが、JCBカードWの利用者は幼い頃から様々なシステムに慣れ親しんでいる若年層ということもあり、厳しい声が多いのかもしれません。

他社クレジットカードと併用している方は、自然に他社アプリと比較してしまうこともあります。

特にシステム関連に強い流通系カード会社のアプリは非常によくできており、直前の利用履歴や獲得予定ポイント、自社サービスとの連携など機能が充実しているだけでなく、直感的な利用ができると言われています。

また、MyJCBは使い勝手だけでなく繋がりにくい、ログインできないという声も聞こえてきます。

都度、軽微な修正を繰り返し、徐々に改善されているようですが、まだ利用者が満足できる完成形には遠いのかもしれません。

厳しい意見が多い中にも利用しやすいという評価もあるので、今後更に利用者の声に耳を向け、良いシステムにしてほしいですね。

みちー74(20代)

他クレジットカードのサイトやアプリは、直感的に使用金額やポイントが分かりましたが、こちらは複数の操作が必要となって来るので、すぐに使用状況を確認したい場合は時間がかかり大変です。

さやこ(30代)

会員専用サイトはとても見やすく使いやすいです。

付帯保険が利用付帯の海外対象のみ

JCB カード W 付帯保険が利用付帯の海外対象のみ

先に解説している通りJCBカードWには最高2,000万円の海外旅行傷害保険と年間最大100万円の海外ショッピングガード保険が付帯されています。

この付帯保険をメリットと考える方もいる中、デメリットと捉えている方がいるのも事実です。
これは考え方と利用者のニーズの問題が大きいのではないでしょうか。

付帯保険に満足している方は、「年会費が無料なのに保険が付帯されている」という見方をするでしょうし、不満を持っている方は「利用付帯では使いにくい」、「国内の保険が付帯されていない」などと思っているかもしれません。

クレジットカードには旅行傷害保険やショッピングガード保険が付帯されていて当然という時代はとうに過ぎていることはご存じでしょうか。

昨今は、クレジットカードの付帯保険が徐々に外されたり、自動付帯が利用付帯に変更されたりという変化を見せています。

昔は、旅行へ行くならクレジットカードを持っていれば現金を持つより安全なうえ、保険に加入する必要もなく安心という意識が高かったように感じます。

対して今は、大多数が必要としないサービスは排除し、年会費を下げたり、より良いサービスにお金をかけたりする時代なのではないでしょうか。

この時代の流れの中、年会費無料のJCBカードWに海外旅行傷害保険と海外ショッピングガード保険が付帯されているのは優秀だと考えます。

海外旅行傷害保険は使えないと考えている方は、恐らく保険金額の問題ではなく国内旅行傷害保険や海外旅行傷害保険の自動付帯を求めているのでしょうが、そこを求めるのであれば安くても年会費が発生するクレジットカードを持つと良いでしょう。

年会費1,375円(税込)のJCB一般カードは、比較的簡単な条件をクリアすることで年会費が無料になるクレジットカードですが、JCBカードWと比較すると付帯保険が充実しています。

JCB一般カードの付帯保険
  • 海外旅行傷害保険(最高3,000万円/利用付帯)
  • 国内旅行傷害保険(最高3,000万円/利用付帯)
  • 海外ショッピングガード保険(年間最大100万円/利用付帯)
  • スマートフォン保険(年間最高30,000円)
    ※事故発生時点から過去3か月分のスマホ利用料金をJCB一般カードで支払っている購入後24か月以内のスマホに限る

参照:JCB公式サイト|個人クレジットカード|【JCB ORIGINAL SERIES』JCB一般カード

還元率アップもあるJCBスターメンバーズの対象外

JCBカードWは、「JCBスターメンバーズ」対象外のクレジットカードです。

【JCBスターメンバーズとは】

「JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)」は、年間でJCBカードを一定金額以上利用された方だけに、特別にご提供するメンバーシップサービスです(登録不要)。

JCB公式サイト|ポイント|おトクにためる|JCBスターメンバーズ

JCBスターメンバーズの対象カードは、年間利用額に応じてポイント還元率が最大1.7倍になる、JCB指定キャンペーンの抽選口数が通常よりも多くなるなどの特典を受けられます。

利用者が一番メリットに考える特典は還元率アップでしょう。

JCBカードWがJCBスターメンバーズ対象外であることをデメリットと考える方の多くも、還元率アップが受けられないことを理由にしているのではないでしょうか。

しかし、JCBスターメンバーズの対象カードはすべて基本還元率0.5%のカードのため、最大倍率の1.7倍に該当したとしてもJCBカードWの還元率1.0%には届きません。

年会費もJCBカードWのように無料ではなく、有料もしくは、条件クリアした場合のみ無料のカードです。

特典として人気のキャンペーンチャンスアップ(応募口数が増える)が利用できないのは残念ですが、JCBカードWにはそれ以上のメリットが多数あることを考えれば大きなデメリットにはならないでしょう。

ハイクラスカードへのインビテーション対象外

JCB カード W ハイクラスカードへのインビテーション対象外

JCBカードの中には、インビテーションでのみ申込可能なクレジットカードが2枚ありますが、JCBカードWはインビテーション対象外のカードです。

この対象条件は事実ですが、デメリットととるか否かは、個人の希望によるため判断の難しいところでしょう。
ハイクラスカードに興味のない方にとってはデメリットどころか、考えもしないことだからです。

そもそもハイクラスカードの招待には、「高額な年会費を継続的に支払える能力がある方」という見えない条件がありますが、年会費無料のJCBカードWではその点を見極めることができません。

JCBが発行するインビテーションが必要なカードは、JCBゴールドカードのオプションサービスに位置する「JCBゴールド ザ・プレミア」とJCB最高ランクのブラックカードに位置する「JCB ザ・クラス」です。

インビテーションは、一定期間、一定額以上の利用と支払いを健全に行っていることなど、各カード会社が定めた条件をクリアした場合にのみ発行されますが、基本的にその条件は公開されていません。

しかし、JCBゴールド ザ・プレミアは、珍しくインビテーション条件を公開しています。

1. JCB ORIGINAL SERIES対象のJCBゴールドのショッピングご利用合計金額(集計期間:12月16日~翌年12月15日)が2年連続で100万円(税込)以上の方。

2. 本会員の方が会員専用WEBサービス「MyJCB(マイジェーシービー)」に受信可能なEメールアドレスを登録していること(毎年1月31日まで)。

JCBプレミアム公式サイト|JCBゴールド ザ・プレミア

JCBカードWはJCB ORIGINAL SERIESの1枚ですが、インビテーション対象ではないため、上記条件をクリアしていてもインビテーションは受けられません。

JCBハイクラスカードのインビテーションを受けたい場合は、JCBゴールドで利用実績を重ねることが一番の近道になるでしょう。

いきなりゴールドカードが不安な場合は、多少時間は長くなりますがJCB一般カードからJCBゴールドの順にランクアップする方法も1つです。

支払サイクルに自由度がない

JCBカードWをはじめ、JCBが発行するクレジットカードは原則口座引き落としで、支払い日も決められています。

この支払いサイクルと支払い方法は固定されているため、個人の希望で変更することはできません。

但し、JCBでもキャッシングサービスやショッピングリボ、キャッシングリボの「まとめ払い」は、銀行やコンビニATMを利用して支払うことができます。

参照:JCB公式サイト|キャッシング|クレジットカードで使う|CD・ATMでお引き出し|コンビニATM
参照:JCB公式サイト|サービス|リボ・分割・スキップ払いの「まとめ払い(繰上返済)」

今やこの支払いサイクルさえもデメリットに感じる時代という印象を受けます。

元々クレジットカードの支払いサイクルや支払い方法は、自由に選べるものではありませんでした。

しかし、クレジットカードやローンカードの発行会社、券種が増加し、競争が激化したことで、差別化をはかるために支払い面に自由度を持たせるカードやカード会社が出てきました。

同時にコンビニATMやネットバンキングなど金融システムの進化もあるでしょう。 但し、支払いの自由度が上がると個人の管理能力も求められますので、一概に自由度の高い支払い方法がメリットになるとは言い切れません。

みどり 20代

特にありませんが、支払いの方法がもう少し多ければなと思いました。指定日の銀行引き落とししかできないため、コンビニ払いやセブン銀行ATM払いなどができる他のカードと比べると少し便利が悪いです。また、指定日の引き落とし時に金額が足りないと、再引き落としがそれから16日後になります。その間カードは止められてしまい使うことができないため、もう少し再引き落としまでを早くするか、コンビニでの払込用紙などを送ってほしいなと思います。。

口コミからわかるJCBカードW利用者からの評判

当サイトが独自に行ったJCBカードWユーザーアンケートの結果、多くの方が満足しているという評価をしています。

実際にアンケートにあった口コミをご紹介します。

中には残念に思っていること、改善してほしいことなどの口コミもありますので、参考にしてください。

うい(20代)

今回このカードを利用して思ったことですがやはり何と言っても様々な場面で便利で有効的にカードを使用できるといったところです。ポイント還元等の期間もあるためそういった時期を狙ってこのカードを使用するとポイントが還元をされたりします。そのため使い方によってはとてもお得にお買い物や各種サービスを利用することができるため非常に使い勝手の良いカードとなっております。今回が初をめてのことでしたが非常にわかりやすく質疑にも丁寧に答えてくれたため非常に良かったです。

masr4993 (40代)

娘が学生の時に初めてクレジットを作るのに進めたカードでした。まずは年会費が無料でしかも年会費も無料なのは一番のオススメです。後はよくフリマなど利用するお店が沢山あるのでポイントを貯めるのにもいいと思いました。最初にカードを持つにはこれが一番安全だと思います。後同時にETCカードも申し込みをしました。こちらももちろんカード発行も無料なのも魅力の一つでした。我が家は娘から息子と皆最初は利用しています。そして一般カードに切り替える!スムーズに行きますよ!

シュン(40代)

ポイントの還元率がまず高いところが大変魅力的で、ショッピングが好きな人は値段が安いものでも、高いものでもカードを使った方がお得。年会費が無料なのでメインカードではなくて、サブカードとして私はもう40歳代なので、入会の要件から漏れてしまい使えなくなってしまって残念だが、女性の特典も充実しているので妻はまだ使ってます。カードフェイスもシンプルで携帯のカードケース入れに一緒に入れて、パートナー店のスターバックスやセブンイレブンでよく使用していました。ちなみにパートナー店で使用するとポイントは11倍なので、仕事の休憩やお昼などで使用するかなりのポイント還元率でした。 是非、1枚は持つべきカードです。

かな(40代)

40歳になると入会資格がないためぎりぎりの30代後半で入会しました。年会費が永年無料なのに、全国各地にあるコンビニやカフェチェーンでカード利用するとアップした倍率でポイントが付与されたり、通常の買い物での利用でも一般のjcbカードの2倍ポイントが貯まるので高還元率です。随時入会キャンペーンを行っていたり学生さんのファーストクレジットカードやサブカードとしても持ちやすい1枚です。ポイント交換先も豊富です。

nonnki758(40代)

JCBカードWは、39歳までに入会すれば年会費が永年無料となります。Oki Doki ポイントの獲得にフォーカスしていて、通常カードの2倍のOki Doki ポイントが獲得できお得なカードとなっています。つまり、通常カードの場合は1000円ごとに1ポイントのOki Dokiポイントですが、JCBカードWは1000円ごとに2ポイントになるということです。獲得したOki Dokiポイントは、Amazonなどで利用してもよいですが、Oki Dokiランドで様々な景品に変えることもできます。JCBカードWは、初めてのクレジットカードとしても良いと思いますが、使える店舗がVisaやMastercardより少ない印象があります。

ilisute12 (30代)

Amazonやsteamなどのインターネットサイトで購入する際に、JCBカードWを登録しておけば購入する時の手続きが非常に簡単で便利だった。またJCBカードWは加盟店なども非常に多いので、マクドナルドなどのファーストフード店など近場で購入する時にも便利だったし、旅行などをしたときに、売店などやお土産屋などで、荷物が増えるときに、あまり現金を持ち歩かいときや足りなくなったときの支払いが非常に楽なので発見してとてもよかったです。

JCBカードWを発券して、一回だけAmazonで不正に使用された経験があります。その時にはすぐにカードを使用停止にして、不正使用を防ぐことはできましたが、それから安全面や個人情報の流出などに神経質になり、また使うときに必要以上に注意するようになりました。またJCBカード加盟店ではないところでは当然使えないので、そういったときにJCBカードで購入ができないのでより、加盟店を増やすなどの努力をしてもらいたいです。

A.I (10代)

私は、スタバをよく利用するからマイルが貯まることが1番よかったです。また、25歳以下とカードが作れる年齢も低く海外旅行とかでも他のカードに比べ有利なことが多かったからこれにしました。その結果、実際にはマイルも貯まり不安なことなく無事に使えてます。

JCBが使えるネイルなどの美容サロンが少し少ない所が悪いとこです。他のカードの方が使えるサロンが多くもし、仮にJCBカードが使えると書いてあっても使えないことがありました。ららぽーとやイオンなど大きい企業やお店は使えるけれど、まだまだこれからのお店も多いように感じました。そのため、たまに使えないで現金になることがあります。その他に、マイルなどの貯まっていてもログインとかして確認しないとわからないからメールとかで来るのがわかりやすいと思った。

しーくん (30代)

30代のうちに加入すれば年会費無料のクレジットカードで、キャンペーンなどと併せてAmazonで利用したら、キャッシュバックなどでかなりお得になったこと。また、セブンイレブンやモスバーガー、スタバなどのパートナー店で使うとポイント倍率が大幅アップし、普段使いにも重宝しているところ。貯まったOkiDokiポイントは1ポイント3.5円分換算(Amazonの場合)で使用でき、有効活用できるので、満足している。

特に悪い点はないが、しいて挙げるとすれば、、、Amazonやセブンイレブンなど特定の店で使うと高還元なので、それらの店ではメインで使っているが、思ったよりもパートナー店が少なく、自分のようなカードを何枚か使い分けているような人間には、使用シーンが限られてくる(完全にメインカードにするほどの魅力はないと感じてしまう)。とはいえ、年会費無料のカードの中では、万人(39歳以下に限るが)に勧められるカードだと思う。

gor 20代

okidokiポイントの貯まり方がとても良いと感じます。特に私はAmazonを良く利用するので、通常でポイント2倍ですが、Amazonのような特定のところはポイントが4倍になったりと気づかないうちにポイントが貯まってきています。またAmazonだけでなく、Starbucksやセブンイレブン、アポロステーションなど良く使うお店がポイント対象店舗だと嬉しいです。

メインカードにはしていないので、特段悪いところは感じていません。ただ、最初はポイントアップの仕組みが分かりづらいと感じました。今でもよく分かりませんが、ポイントが貯まってるから良いかといった気分です。強いて言えば、ポイントアップに関しても細かく規定があるので、しっかりとポイントを貯めようと意識しないとすぐに忘れてしまいそうです。

しいき(10代)

ポイントが貯まりやすいという所です。普通のJCBのカードに比べて+1倍ポイントが付くのでお得です。また、セブンイレブンやスターバックス、Amazonなどで使うとポイントが通常よりも数倍貯まります。貯まったポイントはnanacoポイントやAmazonで使えるポイントに交換することが出来るので、日常的なことに還元される点で良いと思いました。若いうちに登録することで、年会費が大人になっても無料という点にも満足しています。

カードの上限金額があまり高額ではない所です。最近では定期券などもモバイルにしている人も多いと思うので、クレジットカードの利用額が直ぐに上限に達してしまいます。さらに、このカードは電子マネーへのチャージはポイントがつきません。電子化が進んでいるこの時代にはあまり適していないと思います。

JCBカードWの審査難易度は若年層向けのため厳しすぎない?

JCB カード Wの審査は厳しい?

ここまでJCBカードWの魅力や残念な点について解説してきましたが、実際にJCBカードWに申し込みした場合の審査はどうなのでしょうか?

クレジットカードはどんなに欲しいと願っても審査に通過しなければ発行できませんので、皆さん気になるところでしょう。

JCBも他のクレジットカード会社同様、審査基準は公開していませんので公開されていませんが、若年層でも審査に通過できるカードという事は事実です。

JCB CARD Wの申込資格は「18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。」となっています。※一部申し込み対象外の学校があります。

国際ブランドのプロパーカードというだけで一般カードでもある程度のステータスがありますので、流通系クレジットカードなどと比較すると審査難易度があがります。

しかし、若年層が多く申し込みするJCBカードWを通常の審査難易度にしてしまうと審査に通らず、たくさんの方に発行できなくなる可能性があります。

特に学生の場合は、収入があるとしてもアルバイト程度の収入です。

より申込年齢が低くなるJCB CARD EXTAGEは更に年収が低くても審査通過できる可能性があります。

申込者の年齢や属性と年収のバランスは必ず審査ポイントになります。

例えば18歳の年収100万円と39歳の年収100万円では同じ年収100万円でも審査上ではまったく別のステージとして審査される可能性があるということです。

クレジットカード学生」の記事もご覧ください。

JCB CARD Wに関するQ&A

Q
JCBカードWは40歳になったら使えなくなるの?

JCBカードWは39歳までに入会していれば、40歳を超えても利用することが可能です。

入会時の年齢制限が39歳までなだけであり、40歳になっても特に更新などの手続きは必要ありません。

Q
JCBカードWとJCB一般カードどっちがおすすめ?

利用者の年齢や属性などにより異なりますが、クレジットカードとして利用するだけであればJCB カード Wがおすすめです。

ポイント還元率がJCB一般カードの2倍あり、利用状況に関係なく年会費などのコストがかからないからです。

しかし、充実した保険の付帯を求めていたり、今後JCBのハイクラスカードを持ちたいという方はJCB一般カードが良いでしょう。

Q
家族カードやETCカードは発行できる?手数料や年会費は?

家族カード、ETCカード共に年会費・発行手数料無料で発行することができます。

家族カードのサービス内容はもちろん本会員カードと同じで、利用額に対するポイントも同じ還元率で貯めることができます。

Q
JCBカードW plus Lは女性以外は申し込みできませんか?

JCBカードW plus Lは、女性向けに設計されたクレジットカードですが、男性からの申し込みも可能です。

Q
モバ即で申し込みした場合、プラスチックカードはいつ届きますか?

モバ即申し込みした場合、即日カード番号を発行し、その後1~2週間程度で自宅宛てにプラスチックカードが届きます。

FP監修者
森本 陽子

1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)CFP認定者。自身の経験や知識を活かし、複雑なお金の仕組みや知識をわかりやすく解説しておりツイッターでの有益な呟きにも注目。

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